領収書の必要項目を確認
次に領収書の必要項目を確認します
領収書は原本ではなくコピーを取ってa 4サイズのものを提出します。
1発行日が例は2年4月7日以降であるか確認します
2宛名に法人の場合は法人名
個人事業主の場合は8号商号又は代表者名が記載されていることを確認します
3発行者欄に住所または電話番号が記載されているか確認します
続いて領収書に収支決算書に記載した品目番号を記入します
領収書に税込金額しか書いていない場合は終始決裁書には税抜金額も計算して記入します。
対象外経費が含まれている場合は二重線で消します。
続いて購入工事等の内容が確認できる写真について。
パーテーション購入の場合を例とします。
写真は購入したすべての設備等について設備が設置されていること施工箇所全体が分かるように撮影します。
1枚ですべてのせ、写せない場合は複数枚用意します。
補助対象の設備が分かるように収支決算の品目番号を手書きで記載します。
写真はプリンター等で印刷した a 4サイズのものを提出します。
実績報告書の4枚目は誓約事項です。
誓約事項を記入
項目に記載されている内容を全てを確認した上で必要事項を記入します。
最後にこれまで申請でよくある誤りについての説明です。
・市保健衛生対策三密対策や新しい生活様式に対応した新たなビジネス展開に該当しない設備を申請している
この補助金では保健衛生対策三密対策、新しい生活様式に対応した新たなビジネス展開のどれかに該当し業務上で用いるもののみが対象です
・申請地域外の事業所から設備を購入している
地域内からの購入であることが領収書で確認できない
地域内に住所を置く事業所からの購入でありそれが確認できることが補助金交付の要件です
・対象外経費であるパソコン等の補償費用等を含めた金額で申請している
対象外経費を対象経費から覗いての申請が必要です
・4枚ある申請書の一枚目のみなど、提出書類の一部した提出していない
募集ページに記載されている提出書類のすべてを提出しなければなりません。
その他の誤りも含めて募集案内を確認しながら記載すれば多くの誤りを防ぐことができるようです。
募集案内を確認しながら提出書類を作成していくことが重要です。
以上で申請書類の書き方の説明は終わりです。
提出期限までにすべての提出書類をそろえて一式をまとめて郵送しましょう。
そのほかの不明点は各自治体のページに載っているので、よく確認してくださいね。
あなたも補助金を活用して、ビジネスが良い方向に向きますように。
詳しくは各自治体の専用ホームページ、
及び専用窓口にお問い合わせください。
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